【10選】朝の習慣にしたい!早起きした日にやること10パターンを紹介

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「早起きした日には、何をしようかな!」
この記事では、そんな疑問にお答えします。「早起きの日にすること10例」を紹介します。
朝の行動のアイデアに、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【おすすめ10選】朝の習慣にしたい!早起きした日にやること10パターンを紹介

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早起きした日のルーチン【10選】

1.歯を磨く

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まずは、歯を磨くこと。

これは言うまでもありませんよね。朝起床後の口内では、細菌が最も繁殖しています。口を開けて眠る人ほど、口内ケアの注意は必要です。そのため、まず起きたら、トイレに行くついでに歯磨きをするなどの習慣をつけましょう。

2.コップ1杯の水を飲む

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2つ目は、水を飲むこと。

寝起きには、一杯の水を飲むようにしましょう。
起きてすぐの身体は、普段よりも水分量が不足しています。そのため、積極的に水分補給をするようにしましょう。水には身体への悪影響がないため、ゆっくりと胃のスイッチをオンにすることができます。ぜひ、コップ1杯の水を飲む習慣をつけてみましょう。

3.ネイチャーサウンド「自然音」を流す

3つ目のおすすめは、「ネイチャーサウンドを流す」こと。ネイチャーサウンドとは、いわゆる「自然音」のこと。森や川などのせせらぎを感じられる音を流すことができます。「小鳥のさえずり」などの音源もあります。

ネイチャーサウンドには、リラックス効果を促すとともにホルモンバランスを整えてくれる作用があります。早起きした日の敏感な脳にもやさしく、自然とリラックス感を得ることができます。ネイチャーサウンドの音源種類は豊富です。ぜひ試してみてくださいね。

4.サウンドバスを聴く

4つ目のおすすめは、「サウンドバス」を聴くこと。

「サウンドバス」とは、文字通り「音のお風呂に入る」という意味。音の鳴る道具によって、ボーンという反響や音の共鳴を感じることができます。

サウンドバスの特徴は、音を聴くだけで瞑想の効果を感じられるということ。本来、寝転がって聴くことが多いとされているため、ベットから起き上がれない日の朝には、サウンドバスをとりあえず流してみるのがおすすめ。Apple Musicなどでも簡単に聴くことができます。

近年、「サウンドバス」は瞑想やマインドフルネスにも用いられることで注目を集めています。朝の時間に、ぜひ試してみてくださいね。

5.日光を浴びる

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5つ目のおすすめは、「日光を浴びる」こと。

日光を浴びることにより、幸せを感じる「セロトニン」と言うホルモンが分泌されます。「セロトニン」の分泌で、体内時計はガチッと「朝の時間」にリセットされるため、1日を通して目の冴えた時間を過ごすことが期待できます。

心身の健康のためにも、晴れた日の朝にはぜひ太陽光を浴びるようにしてみましょう。

6.コーヒーを沸かす

6つ目のおすすめは、「コーヒーを沸かす」こと。

コーヒーにはカフェインが含まれています。朝にコーヒーを飲むことで、カフェインの効果からスッキリと目を覚ますことができます。

お湯は自分で沸かして、ゆっくりとコーヒーを作るようにするのがおすすめ。ゆっくりとお湯を注ぎながら作るコーヒーは、一つの作業への「集中」が生じます。その「集中」する工程により、朝の時間を丁寧に過ごす実感を持つことができます。早起きの継続的なモチベーションにもなるため、朝にはぜひお手製のコーヒーをゆっくりと沸かしてみましょう。

7.散歩に出かける

7つ目のおすすめは、「散歩に出かける」こと。

早起きした日には、ぜひ朝日を浴びながら散歩をしてみましょう。散歩には、運動の効果はもちろん、アイデアや創造力を生み出すという効果があります。人は、何も考えていない状態の時に新しいアイデアが浮かびます。すっきりとした気分である散歩中に、新たな発想が思い浮かぶことも期待できます。

体づくりや健康習慣のためにも運動は重要です。ぜひ、朝の散歩を習慣化してみてくださいね。

8.Voice(スマホラジオ)を聴く

8つ目のおすすめは、「Voice」を聴くこと。

「Voice(ボイシー)」とは、スマホで聴ける無料のラジオのこと。「趣味」のことや「教養」のことなど、Voiceでは幅広いコンテンツが豊富にあります。これを聞きながら散歩をするのもおすすめ。耳から情報を得ることで、知的好奇心を活発化させ、気持ちいい朝をスタートしてみてくださいね。

9.少しの読書をする

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9つ目のおすすめは、「少しの読書」をすること。

読書には、記憶力高めるという効果があります。読書をすることで知識を深められたり、好奇心を刺激され幸福感を得られたりと、様々なメリットがあります。

ぜひ、早起きした日の静かな朝には読書をしてみましょう。

「でも読書は苦手だな…。」

そんな方には、短編小説などの手軽な本がおすすめ。短編小説は一話ごとの区切りが短いため、毎朝のコンパクトな読書にもピッタリ。読むページ数はほんの少しでも構いません。読書をすることで、朝の時間は想像以上に充実して過ごすことができるはずです。

10.その日のスケジュールを書き出す

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最後のおすすめは、「その日のスケジュール」を書き出すこと。

早起きをした日には、その日を計画的に進められる可能性が高いです。ぜひ、朝のうちに1日のスケジュールを決めて書き出してみましょう。

なお予定を書き出すときには、スマホのメモ機能がおすすめです。スマホのメモに書き出し、スケジュールを可視化させることで、具体的な時間のイメージが掴めます。スケジュールを書き出すことにより、計画の実現性は高まります。

なお、計画立てが面倒な人は「午前中にやること」を決めるだけでも構いません。ぜひ、無理をしない範囲でのメモへの書き出しをしてみましょう。

目標設定は重要です。「今日はとりあえず○○を達成できたらクリア!」などと、必要最低限の目標設定をすることがポイント。「朝のうちに」メモに書き出すことで、充実の一日に近づきます。ぜひ、実践してみてくださいね。

いかがでしたか?

以上、この記事では「朝の習慣にしたい!早起きした日にやることルーチン【おすすめ10選】」を紹介しました。

  1. 歯を磨く
  2. コップ1杯の水を飲む
  3. ネイチャーサウンド「自然音」を流す
  4. サウンドバスを聴く
  5. 日光を浴びる
  6. コーヒーを沸かす
  7. 散歩に出かける
  8. Voice(スマホラジオ)を聴く
  9. 少しの読書をする
  10. その日のスケジュールを書き出す

早起きをすると、なんだか1日を得したような気分になれますね。
「朝の時間を活用できる人は、人生を成功できる人」です。
より朝の時間を充実させることで、さらに充実した1日を過ごしてみてくださいね。
ぜひ、皆さんのお気に入りのルーチンを見つける参考にしてみてください。

最後に、このブログでは朝活読書など、様々な役立ち情報を発信しています。
ぜひ、他の記事も参考にしてみてくださいね。

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