福岡市エリアには、たくさんのオシャレな古本屋があります。
そこで今回は、福岡市エリアでおすすめのお洒落な古本屋を厳選し紹介します。
ぜひ、福岡市エリアの古本屋巡りをする際には参考にしてみてくださいね。
【福岡市エリア】デートにもおすすめ!おしゃれな古本屋6選
1.徘徊堂(六本松)
まず紹介するのは、徘徊堂(はいかいどう)。
「徘徊堂」は六本松エリアに店舗がある古本屋。
”福岡のオシャレな古本屋はどこ?”と聞かれたらこの「徘徊堂」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
店前などではお手頃な100円本も販売されており、古本屋巡り初心者でも気軽に立ち寄ることができる、アットホームな雰囲気です。
▲¥100〜の古本を販売ソース
住所:〒814-0104福岡県福岡市城南区別府1丁目4–15
営業時間:13:00〜18:00
定休日:水曜日
TEL:090-4773-0400
2.Mook(西新)
次に紹介するのは、西新商店街近くにある古本屋、「Mook(ムック)」。
アクセスは、福岡市営地下鉄「西新」駅から徒歩7分。
「Mook」では、古書のほかにも幅広いジャンルの雑貨などが取り扱われています。
「Mook」の特徴は、なんといっても「共同経営」というユニークな点。
9名の方が共同で本屋を経営しており、「一人二段ずつ」店内の棚を担当をするという仕組みだそう。
「Mook」に行けば、一度にたくさんのジャンルの本を掘り出すことができるかもしれませんね。
ちなみに、福岡市のおしゃれなブックカフェもまとめましたのでぜひ。
▲「美術手帖」などのアート系もたくさん(¥300〜)
”路地裏の異空間”のように、秘密基地感のある店内が魅力のポイント。
少し非日常を感じられる古本屋に訪れてみたい方には、是非おすすめです。
▲隠れ家のような、店舗入り口が魅力!
ちなみに今なら「LUUP」で福岡市の移動が「30分無料」になるので、ぜひ早めにチェックを。
住所:〒814-0002福岡県福岡市早良区西新5丁目6–5
営業時間:10:00〜 20:00(土曜日は深夜営業あり)
定休日:
不定休(土日は確実に営業)
TEL:070-4223-3408
3.LUMO BOOKS「ルーモブックス」(中央区六本松-桜坂)
六本松から桜坂のエリアにある「LUMO BOOKS(ルーモブックス)」。
2023年7月に警固より移転オープンしたばかり。
古民家を改装の、オシャレでモダンな古本屋です。
【2024年最新】デートにもおすすめ!福岡市エリアでのオシャレな古本屋を紹介【6選】 https://t.co/YfHtOPWiCW
— 福岡LIFE PRESS -ライフプレス- (@vievie_blog) November 11, 2023
鉱物など美しい石類や、普段はなかなか見られない貴重な標本なども販売。
自然科学などの、お子様もワクワクするような珍しい古本がたくさん並べられていました。アート図録などの古本も豊富。
店内の一部は座敷のスペースなので、ゆっくりと座って「古本」と「六本松の景色」を楽しむことができます。
この「優雅な景色と古民家」の融合は、福岡市でもトップクラスの古本屋ではないでしょうか。
ぜひ一度読んでみてください。
2023年7月に移転ニューオープンしたばかりの「LUMO BOOKS」。
落ち着いた裏六本松エリアのぶらり散歩に、ぜひ訪れてみてくださいね。
住所:〒810-0031 福岡県福岡市中央区谷2丁目2−13 馬屋谷テラス 101
営業時間:12:00〜 18:00
定休日:月〜木
Instagram:https://www.instagram.com/lumo_books/
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4.古書 本々堂(南区-大橋)
次に紹介するのは、「本々堂(ほんほんどう)」。
「本々堂」の特徴は、本の蔵書数。店内にザッと積み上げられた豊富な古本たちが、ワクワク感をかき立てます。
実店舗としてのアクセスは福岡市中心部から若干離れていますが、店先には無料駐車場(一台分)があるため、車でも訪ねやすいですね。
また、「本々堂」ではマルシェなどへの出張出店も頻繁に行われています。
ぜひ、福岡市南区まで足を伸ばし素敵な古本屋巡りに訪れてみてはいかがでしょうか。
福岡市中心部から少し離れているため、ぶらりとゆったりデートをしたい方にはぜひおすすめです。
ちなみに今なら「LUUP」で福岡市の移動が「30分無料」になるので、ぜひチェックを。
住所:〒815-0033福岡県福岡市南区大橋2-22-12共和ビル1F
営業時間:12:30~18:30
定休日:不定休
TEL:092-775-6972
公式URL:http://www.honhondou.com
公式Twitter:古本屋 本々堂(ほんほんどう)
ちなみに、古本好きの方には「古本屋ツアー・イン・ジャパンそれから 全国古書店めぐり [ 小山力也 ]」という本がオススメですよ。
ぜひ一度、散策前に読んでみてくださいね。
5.ふるほん住吉(博多区住吉)
「ふるほん住吉」は、2024年春に博多区住吉でOPENした今大注目の古本屋です!
福岡の古本屋好き必見!山田全自動氏の「ふるほん住吉」はこんなにも面白い!今回の記事は、福岡市博多区にOPENした「ふるほん住吉」のインタビュー特集記事です。 イラストレーターの山田全自動氏による、開店秘話や今後のビジョンなども紹介。 福岡の古本好きは、必見です。「ふるほん住吉」についての記事は、こちらをチェック!
6.入江書店(大名)
最後に紹介するのは、「入江書店」。
入江書店は、繁華街「大名エリア」にお店があります。ややレトロな店構えからは、哀愁漂う古き良き古本屋の魅力にを感じることができるでしょう。
また、大名エリアは古本屋以外にも「古着屋巡り」や「カフェ巡り」などでも立ち寄りることがあるのではないでしょうか。福岡市中心部のためぜひ気軽に訪れてみてください。
読書の好きな若者や、一人散策が好きな大人におすすめです。
住所:〒810-0041福岡県福岡市中央区大名1-14-24
営業時間:11:00〜19:00
定休日:
月曜日
TEL:092-741-0115
【まとめ】さあ、福岡市エリアで古本屋巡りの旅へ
いかがでしたか?
今回は、「福岡市エリアの古本屋6選」を紹介しました。
- 徘徊堂(六本松)
- Mook(西新)
- LUMO BOOKS
- 古書 本々堂(南区-大橋)
- ふるほん住吉(博多)
- 入江書店(大名)
福岡には、その他にもたくさんの古本屋があります。
心躍る古本屋巡りに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
このブログでは他にも全国の各エリアごとの古本屋情報を紹介しています。
今後もぜひチェックしてみてくださいね。
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